DL購入したインディーズゲーム2本トロコン完了したのでまとめて感想です。
怒涛の連日更新。９月最高🤘🤘🤘
Burly Men At Sea～三人の海の男～
2018年11月のPSplusフリープレイタイトルのひとつ。
私は別時期のセールにてDL購入。
絵本のような世界観の中を、｢三人の男｣が冒険していくアドベンチャーゲーム。
物語を何度も何度も最初からやり直していく上で分岐点での行動選択によって冒険の内容が変わっていく。いわゆるループもの。
大冒険最中の危機感のないやりとりや、申し訳程度のキャラクター個性、メタ発言など、
終始ほがらかに進行していってなかなか面白かったです。正直物語はいまいちよくわからんかったけども。
絵本的な怪物たちがとてもかわいい。
分岐点ほぼ総当りしていく過程で自然とトロコン完了。
プレイ時間2～3時間でプラチナ付きのブーストゲーでした。
どうでもいいけど途中まで三人の男のヒゲをでかい風呂敷的な荷物だと思い込んでいたので、｢なんでこいつらずっと後ろ向いてるんだ…｣と思ってましたどうもすみません。
Submerged
こちらもいつぞやのセールでDL購入。
ポストアポカリプスな世界観を探索する非戦闘アドベンチャーゲーム。
雰囲気がICOっぽいやつ。
探索そのものはとても単調。お姉ちゃんが孤軍奮闘。
ただひたすらに小舟を走らせ壁をよじ登り収集物を集める簡単なお仕事。
台詞も極めて少なく、会話も説明も一切ない限られた情報の中から物語全体の世界観について想像していくのはとてもエモかった。
プレイした人間によって物語の解釈も少しづつ異なってくる感じ大変に良き。
本編クリアは2時間程度。
トロコンには複数の収集物のコンプリート必須でそちらに追加で4時間ほど。
ボリューム自体はかなり少ないけど、この単調なゲームシステムを許容できるには程よいサイズ感だったとは思う。
ポストカードという名のフォトモード機能も搭載されていて、それに見合っただけの良いスクショゲーでもありました。
９月の目標 積みゲー消化。まずは第一弾。
まだまだ控え選手は鬼のように列を成してるけどね？
ゲームする時間がない時ほど無計画にセール爆買いしてしまうの本当によくないと思う。自戒します。
