目を凝らしてみる世界、その絶叫は仲間に届いていなかった━━
発売日 | 2021年6月10日 |
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プラットフォーム | PlayStation5 |
ジャンル | RPG |
HP |
昨年2020年4月10日。オリジナルPS版から23年ぶりにPS4向けタイトルとしてフルリメイクされ発売されたFINAL FANTASY Ⅶ REMAKE。
そして今月新たにPlayStation5アップグレード版と共に配信・販売開始された【INTERmission】。
私はPS4パッケージ版を購入所持済だったので100円でPS5版にアップグレード、INTERGRADEを2178円でDL購入。ありがたいですね~。
ぶっちゃけこんなに早く続編発売されるとは思ってもいなくて嬉しいの極。
結局何部作になるのか分からないけれど、このペースで新作遊べるなら小出しにしてくれるのはむしろ歓迎かもしれない。
(FF7Rの供給物量で感情に溺れ死にかけた顔)(クラウドくんを動かせる喜び)(伏線考察しんどい)
以下散文すぎる感想です。ネタバレはしてないハズ。
今作の主人公は美少女マテリアハンターことウータイの宝、ユフィ。
なんだこの…!?いくらなんでも美少女すぎでは?!!かわヨ~~~~!
FF7ヒロイン論争の3番手として隠れファンも多いユフィ。
かく言う私も完全なるユフィ派でオリジナル版でデートしようと何度も何度も挑み続けたお相手。
(PS版では好感度によってデートできるイベントがあった)(加入順位遅いユフィはデート難易度も高め)(REMAKEでもデートさせてくれ頼む)
PS5の高グラフィックでいつでもどの瞬間でもユフィちゃんを連写しまくれてしまうのだから、それだけで価値があるといっても過言ではない。
撮るだけで楽しい。映えすぎる被写体。かわいい。美少女。ただただ最高。
PS5版のREMAKEも少し遊んだけれどスクショの撮りすぎ(撮らされすぎ)で文字通り全く進められなくなったのでフォトモード実装は麻薬。顔が良いは罪。
オリジナルキャラクターとして登場したソノンとのコンビネーションも最の高。
ソノン・クサカベ(cv細谷佳正) ウータイ出身の戦士。
ユフィの父親であるゴドーに師事し、拳法や棒術を学ぶ。
若くして参加した戦争を経て、神羅に対して憎しみを募らせる。
現在は年下の先輩ユフィとコンビを組み、潜入任務にあたる。
真面目な性格で、暴走しがちな先輩を優しくフォローする。
苦労人気質のイケメン忍者なんて、当然好きにならない訳なんてない罠。
プレアブルキャラクターとして操作出来ないけれど、放っておいたら全力でユフィを守ろうとしてくる過保護忍者。ユフィが力尽きたら身を呈して蘇生してくるやりすぎ忍者。
優男すぎるソノンに対してのユフィの返しも、「それでこそ僕らのユフィちゃん!!!」って感じがほんとユーザーのことよく分かってくれていて感謝の拝み渡りのキモチ。
ソノンが一貫して盾役買って出てくれるのでユフィで自由にバトルを楽しめるのも助かる。
協力者として登場する本家アバランチの面々も良かった。ナヨちゃんかわヨ。
手裏剣を組み込んだ忍びらしいバトルスタイルは、最初こそ慣れなかったけれどミニゲーム神羅クラッシュボックスでメキメキと成長できた感。
遠近自在に駆け回る忍び戦法最高。
どうにか全コンプしたけど動画としては視点グチャグチャで見難いことこの上ない神羅クラッシュボックス非参考動画はこちらです。
需要あるかは不明だけど攻略メモ
・オレンジは近接攻撃、紫は忍術で破壊を意識する
・1500ボックスに手裏剣投げておいてAB溜まり次第即"つむじかぜ"
・つむじかぜ以外使わなくて大丈夫
・多少グダっても意外と時間には余裕ある
同じくミニゲームのコンドルフォートも懐かし面白かった~!
プレイ時間は7時間ほど。
とはいえまだクリアしたのは難易度NOMALのみ。HARDおよびトロコンはプレイ方法思い出す的な理由も込めて次回作出たタイミングで目指そう思っております。
REMAKEもつい一週間前に1年越しのトロコン達成。
PS4→PS5にセーブデータアップデートでトロフィーも一気に取得出来るスクエニくんの心遣い本当にありがたい。全部のアップグレード版に見習ってほしい…指アイとか……。
もっと外伝的なストーリーかと思ったら思いっきり本編と関わってくるし、とあるクソデカフラグのおかげでずっと感情掻き乱されながら続編を待つしかない悲しみ。
FF7は共に育ったといっても過言ではないタイトルなんでね……REMAKEに対する期待はもの凄いけれど存在そのものが喜びなんでね……
何年でも待つので何年でも出し続けてほしい。FF7R-13とか訳の分からん略称見てみたさある。
スクエニ様、いつもありがとうございます。何卒よろしくお願いいたします。