Hundred days - Winemaking Simulator - こなげー R e t u r n s .

発売日	2022年3月17日
プラットフォーム	PlayStation®5 / PlayStation®4 / Nintendo Switch™/ Windows / Android
ジャンル	シミュレーション・ストラテジー
STORE	Hundred Days - Winemaking Simulator

新しいワイナリーの主となり、ワインの製造・販売を楽しめるシミュレーションゲーム『Hundred days』。

基本はいわゆるシム系ゲームと同様、資金を確保しながらテクノロジーの発展、生産の安定と向上を目指すシンプルなゲーム性で、ゲームモードは「ストーリーモード」「チャレンジモード」「エンドレスモード」が搭載。

ピース状の工程カードをマスにはめ込むパズル＆カードゲームのようなゲームデザインを採用。

現実と同様に、ぶどう園の地質や販売までのあらゆる選択がワインの生産量と品質に影響する中、剪定や熟成などを駆使し、目指すはより高品質でより多くの顧客に愛される究極のボトル🍷

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思うようにカーソルが動かなかったり誤タップ不可避のUI設定、アプリケーションエラーが複数回発生するなど、操作性はやや安定しない部分も多かったけれどベースはしっかりシミュレーター。

毎ターン次々と行動ピースが出現するため、切れ目なく延々と遊び続けられる没入感はばっちし。

チュートリアルパートを担う「ストーリーモード」は全編日本語訳に対応しているけれど、ストーリーの内容は謎テンションの大クセ風味。

「チャレンジモード」は規定のターン内で目的をクリアする必要があるためゲーム性に慣れるまではなかなか難しいラインの難易度設定。

そして「エンドレスモード」では文字通り制限なく自由にプレイすることが出来ちゃいます。

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トロフィー的にはまずストーリーモードでざっくり操作方法確認しつつエンドレスモードで『🏆億万長者(1,000,000ユーロ稼ぐ)』を狙いつつ大方のトロフィー取得を目指し、最後に各チャレンジモードに挑戦していけばよい感じ。大体20～30時間くらい。

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決して高級品ではないけれど、旅先でノリで買って妙に愛着が沸いてしまった変なラベルのワインのような不思議なエモさと絶妙なクセ。

渋みとほろ苦さと芳醇さを併せ持つ、飲みやすい一本でした🍷