What Remains of Edith Finch - House Introduction Trailer | PS4
The Unfinished Swan開発チームが
日本の古典怪奇小説にインスパイアして開発したという
一人称視点のホラーアドベンチャー
ホラーとは言っても殺人鬼やゾンビが暴れ回るスリルサスペンス系や幽霊・怪奇現象物ではなく、
まさにジャパニーズホラー感全開のおどろおどろしい、内側にゾワっと来る系。
邦題の通り、奇妙。
フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたことのお話。
プレイ時間だけでいうとほぼ一本道で2〜3時間程度。
その映画一本分のボリュームの中にありとあらゆる要素や仕掛けがギュギュギュギュギュギュギュッッッッッッッッッと濃縮されているから正直言ってほとんど書けることはないのだけれど
ただスゴイ。
ほんと、すごいもん見ちまったぜ…
プレイ直後それしか言えなかったぜマジ……
舞台はフィンチさん一族のお屋敷。
リアルで緻密な小道具の配置は生活感に溢れているけれど、
どこか不思議で異常で奇妙な雰囲気が漂う。
そんな屋敷内を簡単なギミックを解きながら散策していくと、フィンチ家一族の各々の部屋へとたどり着く。
そこでその部屋の住人が"居なくなった"理由を疑似追体験していき
フィンチ家の謎、そしてこのゲームの謎を解き明かしていく。
追体験パートのバリエーションの多さ、そして内容がもうほんとほんともう凄いしテキストの演出がセンスの鎌足。
ここは思わずスクショ取りまくったけど是非とも自分の目で見て体験してほしい。
屋敷という狭い世界が舞台の
巨大なアトラクションワールド
一言じゃ語りつくせない奇妙な奇妙な物語。
素晴らしかったです。
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10月のラッシュ前にセール購入ゲーム遊ぼう週間は2本で終了です。
企画倒れとすら呼べないお粗末さw
今はASTROBOTで遊んでます。これマジでおもろい。
そして今日アサクリオデッセイも届く予定。時間が来い…!