最高のはちゃめちゃクッキング・アクション!
発売日 | 2018年8月7日 |
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プラットフォーム | PS4/NtSwitch/XOne/Steam/etc |
ジャンル | 料理アクションゲーム |
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イギリスのゲームスタジオGhost Town Gamesが開発、Team17によって発売された初代『Overcooked』の続編。
インディーズゲームながら人気の話題作として多くのプラットフォームより配信。
私はPSNOWにてプレイ。評判や動画配信などは目にしていたけれどキッカケ逃してたので有難いですねぇ。
切る・煮る・焼く・蒸す…etc
画面上に次々と表示される調理オーダーを見ながら
厨房内を所狭しと駆け回る料理人たち。
ソロプレイでの分身を操作しながら擬似協力プレイもちょっとしたパズル感あって面白かったけど、このゲームの醍醐味はやっぱりマルチプレイ。
食材投げ合ったり通路でぶつかり合ったり、わちゃわちゃ不可避の混沌アクション。
という訳で私は幼児含む家族4人でのマルチプレイを敢行。
☆3をガチで目指す大人と、懸命に料理を作るこども、そして楽しそうに消化器振り回すだけの幼児。
カオス化し阿鼻叫喚飛び交う厨房はさながら飲食店の昼ピークど真ん中。
あーーまだ肉挟んでないから提供しないでぇ!お皿~!お皿ない~!?フライパンisどこ?!!?消火器ちょっと、ほんと、ちょっ待っ・・・!
ストーリーモード&全ステージ☆3を4人欠けることなく成し遂げた達成感よ。
ここまで家族が一丸となったのは初かもしれないな…。ありがとうオーバークック。
計4つのアカウントを駆使してのマルチプレイだったけれど、PS4とPS5の2台をオフライン×オンライン混合使用で接続して4人PTができるのは結構革新的で良かったし全マルチプレイゲームこの仕様にしてほしい。
このうちPSplusもPSNOWも本アカである1つ分しか加入していないけれど問題なくマッチングできちゃいました。
今月のフリープレイで『オーバークック王国のフルコース(1&2全部入りのPS5版)』が配信されることも決定したことだし、なによりゲームとしてめちゃ面白かったのでまだしばらく料理人生活は継続することになりそうです。
プレイ時間は15時間ほど。
パーティーゲームということもあってかプラチナ取得率は存外低いけれど、難易度的にはそこまで難しくはなかったです。
追加DLC系のトロフィーは未着手だけどこれも折を見て挑戦しようかなと。