遅ればせながら
新年あけましておめでとうございます。
年末はとにかく多忙でなかなかゲームする時間の確保が厳しかったものの、
そのおかげで2019年一発目のメモリアルプラチナトロフィーをDQB2で飾ることが出来たのでドラクエ派的には結果オーライ的な的な。
今年は新作も挟みつつ積みゲーをメインに消化していきたい所存。
平成の積みゲー、平成のうーちーに!
よろしくお願いいたします。
面白かったです。良作でした。
まずストーリーが明確で良い。
正直相棒キャラの名前がシドーってだけで色々容易に推察出来てはしまったのだけれど、今作のテーマであるところの「破壊」と「創造」をとても分かりやすく描きつつ、シンプルに純粋に着地してくれる王道感isドラクエ感。良いですね~。
シドーと主人公の相棒っぷりも終始かわいくてね…。
オリジナルDQ2はFC版からちゃんと知ってるし最近PS4移植リメイク版で遊んだばかりだけど、まさかシドーに萌える日が来るとは思いもしなかったよね…。
破壊神シドーはかわいい。ここ、テストに出ます。
そしてゲームシステムも1作目から比べるとかなり「気軽さ」が増していて、サンドボックスとRPGの融合バランスがとても良くなった。
頼りになる相棒シドー(かわいい)がビシバシ雑魚敵をシバいてくれる間に悠々と素材集めに勤しむことが出来るし、設置した設計図通りにNPCがグイグイと建物を建造してくれる。
プレイヤーたる主人公だけががんばるのではなく、プレイヤーをあくまでも住人の一人として受け入れてくれるこの仲間との一体感。
一方的に要求押し付けてくる系女子も今作では良い子!!やったぜ!!!
朝起きて飯を食いクソして働いて飯食ってクソして風呂に入ってクソしてまた眠る。
NPCのNPCとしての日常と共に過ごすからっぽ島での日々はとても愛しかった。
働いて疲れて帰ったらあたたかいご飯が出来ている喜びよ・・・
DQB1でトロルに町を壊滅され半年間積んだ前科持ちの人間的には、イベントバトルで破壊された町をNPC達が修繕してくれるシステムは本当~~~にありがたかった。
おかげで自ら建設するよりも現場監督として見守る快感に目覚めてしまったので、次回作ではよりNPCのAIと作業能力が上がってくれるとうれしいゾ!(NPCに厳しいタイプのビルダー)
気軽に遊べる分あっさり終わってしまったので少し寂しさもあるけれど、
まだまだ進化の余地はあると思うし、何よりオリジナル版のif的ストーリーは大好物なので ドラゴンクエストビルダーズシリーズ としてまだまだ続いていってほしいすなぁ。
今からDQB3が楽しみじゃ!
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 - PS4
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: Video Game
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