どっぷりRDR2の世界に飛び込む前の骨休めに。
DL予約していたこちらをプレイ。
THE QUIET MAN(ザ クワイエットマン) | SQUARE ENIX
言葉を超えた先にあるもの。ゲームの表現に、新たなチャレンジを。
実写で描かれたストーリーパートとCGグラフィックで表現されたアクションパートで構成される「シネマティックアクション」というジャンルの作品です。一部を除いて基本的に音楽・台詞・字幕による情報伝達はありません。起こっている出来事からストーリーを考察し、紡いでいく作品性となります。
PlayStation®4とSteam向けダウンロードタイトルとして展開し、約3時間の濃密なゲーム体験・ドラマティックに描くための非常に品質の高いCGクオリティをお楽しみいただけます。主人公デイン、そしてClub Moonriseの歌姫ララ。彼らが織りなす重厚なストーリー、全く新しいゲーム体験にぜひご期待ください。
E3の初出時に実写映像からゲームパートへの切り替わりが自然過ぎて会場騒然となったあれですあれ。
しかしながら実際プレイしてみると、まぁまぁ分かります。
それでもやっぱりとんでも綺麗。
特にゲームパートのムービーシーンはかなりリアル。
主人公君がイケメンで眼福だし幼少期マジ天使。
とまぁ無理に褒めるのはこの辺にして。改めてのご感想。
私は一体なにをやらされたんだ・・・・・・・
音もない、言葉(字幕)もない。
ストーリーはあるし台詞もある。
主人公もがんがん会話してるし物語もどんどん進んでいく。
だけどそれはプレイヤーには一切聞こえない。
あなたは初見の映画丸々一本を無音で最後まで鑑賞したことはありますか?
私はないです。
音がないゲームですよ~と事前情報でがっつり公開してあったし
それを分かった上で購入したんだからとんでもクレーマー状態ではあるのだけれど
思ってたんとちがったんや・・・・
ゲームプレイしててここまで「困った」のは初めてかもしれない。
まさに新感覚、新体験。たまげたなぁ。
今週中には『アンサー』と称した字幕音声付の無料パッチが来るそうだけれど、
現状残念ながらストーリーの答えをさして知りたいと思ってなかったり。
ストーリーの展開が謎過ぎて途中から完全思考停止してたからな!ガハハ!
というかそもそもが後日配信パッチ適用×2周目プレイ前提の作りなんだとしたら
よほどの仕掛けがないとユーザーの評価取り戻せないと思うぞ??大丈夫??
そしてなによりアクションパート。
これがつらかった…。
難しいとかそういうんじゃなくて、なんというか…昔のゲームかよ、と。
プレイヤー1人に対してワラワラと5~10人は平気で襲い掛かってくるし、
敵の予備動作も分かりづらくターゲットロックもできない。
平気で後ろから殴られるし回避行動も想定していた方向に避けてくれない。
それでも中盤までは普通に遊べてたし、
「これ頑張れば*ノーダメージトロフィーいけるんじゃね?」と薄っすら思ってはいたんだけれど、(*未だ取得者0の金トロフィー)
中盤以降の、人間の動きではありえない動きでの強攻撃ラッシュや
容赦ない武器攻撃を前にゲームオーバーを連発。
こりゃ無理だわ。
難易度カジュアル選択でこれだなんて、ハードだと一体どうなちゃうの~?
カウンターアタックが上手く決まればなかなかかっこよかったけどさ。
そして何よりこのゲームで最もつらかったのは
エンディングの真っただ中にフリーズくらったことかな!!!!!!
あの、クワイエットマンやっとの思いでエンディング迎えたけど、あの、エンディングの歌中に完全フリーズしたんですけど………!??!? #PS4share pic.twitter.com/UvQ51uWJjS
— こなりた (@gamuaah) 2018年11月5日
つれぇよ…理不尽攻撃の中ボスや雑魚敵ラッシュのオンパレードにゲームオーバーの山築き上げながらやっとの思いでクリアしたらこの仕打ちだよ…
クリアトロフィーも取れてないよ…
ちゃんとクリアしたんだよ…本当だよ…!
どうかこのブログを読んで下さってる方だけでもクリア認定して頂けたら幸いです。
おそらく再挑戦するのは遠い未来か別世界線のことになりそうで(´・ω・`)
ムービースキップ機能つけてくれ頼むこの通り。
アクションパートスキップ機能もつけてくれこの通り!!!!1!!
字幕付き版のプレイを終えたら世間的な評価もまた一転するかもしれないけれど
現段階では人にはオススメは出来ないかなぁ…。
ただRDR2の長いインスコ時間をちょうど埋めてくれたのでそこだけは感謝。
この思いを胸に無法者活動イってきますー!!!!!!!